その39 台湾旅行----2 |
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たたみ2畳程ある大きな一刀彫りです。木の名前は判りませんが立派なものです。 |
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台湾は黒檀、紫檀の産地だそうです。
これは黒檀の仏像です。2000万円の品ですが特別に半値の1,000万円で良いですよと言われましたが皆さん反応は少なかった様です。 |
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昼食後約3時間掛けて台南 赤嵌樓(セッカンロウ)へ |
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セッカンロウはオランダ人が台湾を一時的に支配した時の城跡です。 |
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非常時にオランダ人が海まで(4km)逃げる為の地下トンネルです。 |
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当時の城を再現したものです。亀の台座に載った石にはなにやら難しい文字が書いてあります。ガイドさんが長々と説明してくれましたが35℃の暑さに負けました。ほとんど覚えていません。 |
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台湾らしいですが危険です。観光客が通る通路にはやしの木が植えてあります。何げなく見たら『頭上危険』らしき文字の簡単な看板が掛かっていました。頭上を見上げると人の頭ほどあるやしの実が・・・恐いですね。日本では考えられません。 |
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高雄(カオシュン)へ向かいます。道路沿いには3畳ほどのガラス張りの小さい建物が目立ちます。ガイドさんの説明ではビンロ-と言う実を若い子が売っていて、しかも水着を着たり中には裸同然の子もいると言うのです。大きさは違いますがやしの一種だそうです。 |
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、バスは運転手の好みの店に横着しました。どの様な話をしたか判りませんが間も無く若い女の子が乗り込んで来ました。確かに半分裸の様でした。私も含め皆さん大喜びでしたがこの日はこの店のNo.1の女の子は居なかったそうです。運転手談(残念)。 |
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色っぽい箱に入っています。 |
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10粒くらい入っている様です。一箱日本円で300円くらいだそうです。ちなみに300円払えばこの子達にそこそこのワイセツ行為をしても良いそうです。300円は魅力ですね。十倍の3000円払ったら??? |
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これがビンロ-です。大きさはウズラの卵くらいです。麻薬までとはいきませんが覚醒作用はある様です。
運転手などが常用して眠気冷ましに良いそうです。私も試しに頂きましたが こんなものか~でした。
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高雄に着きました。蓮池潭(リェンチ-タン)です。名前のとうり蓮の花で有名な湖です。湖には七重の塔が一対になっている龍虎塔はじめ幾つかの派手な建物が観光客の目を引きます。 |
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龍虎塔は龍の口から入って虎の口から出るとご利益があると言われているそうですが何のご利益でしょうか?説明は有りませんでした。 |
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蓮池潭から望む高雄市です。 |
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寿山公園です。高雄港の絶景ポイントです。この港は世界で3番目に大きいコンテナ港だそうです。 |
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高雄市内で一番高い建物です。高雄85ビルです。地上85階、地下5階、高さは347mです。台北に101ビルが出来るまでは台湾で一番高かったそうです。
総工費1000億円大きな不動産会社が計画着工したのですが完成を待たず倒産、社長は有り金総てを持って海外に逃げたそうです。
台湾当局は賞金を掛けたそうですが台湾は犯罪人引渡し条約に加盟していない為(国連不加盟)逃げた社長はどこかの国で悠々と暮らしているらしいです。 |
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美味しい海鮮料理を頂き、六合二路夜市を散策しました。夜市です。まるで祭りの晩の様な賑わいです。 |
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魚、肉、果物、雑貨ありとあらゆる物が売りに出されています。
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日本食の屋台も出ていました。中には寿司の握りも入っていましたが冷やしている様子はありませんでした。日本でこんな事したら保健所が職員全員で攻めてくるでしょうね。しかし店前に並べられたテ-ブルには楽しそうに語らうお客さんでいっぱいでした。 |
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今日の宿は高雄国賓大飯店(アンバサダ-)です。ここも☆☆☆☆でそうです。
落ち着いた豪華なホテルです。 |
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部屋からの眺めも最高でした。 |
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