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空港です。同機に搭乗したほとんどの方がマスクを付けた様です。 |
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北京飯店着午後11時このホテルに3泊します。 |
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2日目です。
今日から観光が始まります。
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天気の良い朝でした。 |
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北京郊外ショッピングです。翡翠で出来たトラです。1対で800万円くらいでした。 中国のお金で買うと120,000,000元 北京市の方の月収が2,250,000元くらいだそうです。 |
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北京オリンピック会場「鳥の巣」です。 |
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北京オリンピック情報処理センターです。不規則に窓が付いてるナ~と見ていたら中国人のガイドさんが一言「中国人がやることですからね~」と。外壁がはがれ落ちて中の骨組みが見えていました。約30階建てくらいで4棟あります。見えない所はどの様になってますかね? |
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世界遺産 明の十三稜・定稜です。北京郊外に明の時代の十三人の皇帝のお墓があります。総称して明の十三稜というそうです。13稜の内唯一発掘されたお墓の定稜を見学しました。地下27mにあり当時の技術の粋を集めて造ったようです。当時のGDP(国内総生産)の2年分をつぎ込んだそうです。 |
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地下27mの平面図です。 |
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埋葬品の一部です。 |
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お墓の出口付近です。ゴミの山ではありません。祈願成就か?お札の山です。 |
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地上に出て来て最初に見た凄いものです。飲食物を売っています。スイカ、メロン等が皮をむいてテ-ブルの上に無造作に置かれています。この店の売り子さん達の手にはハエ取りが握られていて飛んでくるハエを容赦なく叩きつぶします。とても食べる気分にはなりませんでした。 |
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世界遺産 万里の長城入り口です。 |
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入り口付近では大型トラックの特設舞台で中国らしい芸能活動がにぎやかに行なわれていました。 |
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しかし、来る事が出来良かったですね。素晴らしいの一言です。地球上の建造物で宇宙から見えるのは万里の長城だけだそうです。最大斜度45度あるそうです。手すりにつかまり登るのがヤットでした。
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中国での始めてのディナーです。
北京といえば北京ダック 北京ダックといえば。。。
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老舗「全聚徳」です。
世界の要人は必ず来ているという店です。
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本場の北京ダックコース料理を堪能させて頂き、本場の食べ方も勉強してきました。
焼きたての香りが漂う至福の瞬間です。目の前で切りわけてくれます。
自腹で食す事はできない美味しい料理が次から次と。
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テレビなどでは見たことがありますがこれは見る価値があります。 |
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ショ-の中で一番感激しました。トランプのマジックですが素晴らしかったです。私の席に舞い込んで来ました。しかもハートが8個もついたカードでした。
記念に頂いて来ました。
女の子の回りに白く舞って見えるものは数百枚のカードです。どこにそんなに沢山カードを持ってるのと聞きたくなるようでした。
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この子供達ですが見た限りでは小学校の低学年から高校生くらいに見えたのですがショーに出られるのは12才から23才 迄くらいだそうです。
※あまりにもショーが素晴らしかった為、良いタイミングでシャッターが押せませんでした。(うまく撮れてない) |
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世界遺産 天壇公園です。 |
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四季を象徴する4本の柱と、一年を象徴する12本の太い柱から出来ていて釘は一本も使って無いそうです。 |
この公園の象徴的な建物です。天壇祈年殿です。
この建物は天を祭る為に造ったそうです。雨の少ないこの地域では夏至には雨乞いをして農作物の豊作を祈ったそうです。 傘を開いたような瑠璃色瓦の屋根は見事なものです。祈年殿は直径32m高さ38mです。 |
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朝早くから色々見て歩きました。やはりこれが一番の楽しみでした。
老舗「小肥羊」でしゃぶしゃぶです。美味しい高級肉が次から次これでもか~状態です。
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中国人ガイドさんの口癖 ・・・中国ですから・・・ |
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いきなりトドメの一発から。。。
国の命令で予定の観光コースが変更される事がありますヨ~と前日説明を受けていましたが観光初日いきなり中2日、中3日目の観光コースが入れ替わりました。ガイドさんの話では外国のエライ要人さんでも来たのでしょう。そんな説明しかできないほど情報が入らないらしいです。日本だったら大騒ぎですね。ガイドさんに言わせれば
・・・中国ですから・・・
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この店で買い物を楽しみました。何としてでも売りつけようと店員さんたちは凄い気合でした。私達もしつこくマークされました。あまりにもしつこいので半値なら買ってもいいよと話したところ即OKでした。
帰国後他所の書き込みページを見たところ私達と同じ店で買い物をした方の恨み節を見ました。 その方は5万円の花瓶を進められたのでお金が1万円しか無いと話したところそれで良いと言われてやった~と思って買ったそうです。
帰宅してわくわくしながら開けたところ花瓶の一部が割れていたそうです。その方いわく包装する時点で傷物に変えられた様だと書き込んでいました。
この方の書き込みを見て私達のバスにも同じ様な方がいたナ~と思いました。その方は3万とか5万円とかの茶器を1万円で買って来たと喜んでいましたが後に泣いていたかも知れませんね。
・・・中国ですから・・・
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このお店でもやられました。。。
中国茶の入れ方、試飲をしました。試飲が終わると素焼きの小便小僧を出してきました。これにお茶を入れてプゥ~と吹きました。小便小僧から勢い良くお茶が飛び出しました。年配のお客さん達も大喜びでした。この店でお土産を買うとこの小便小僧が付くというので買い物しました。
帰国して孫を喜ばそうとしたところ、この小便小僧には小便の出る穴が開いていませんでした。なんだヨ~でした。
・・・中国ですから・・・ |
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世界遺産、 頤和園です。。。
中国では大都市の一部以外ではトイレにドアがなくても当たり前だそうです。丸見えで大もするそうです。
このような所は世界中から観光客が来る為トイレも一流だそうで4星マークが付くそうです。そこで私は凄いものを見てしまいました。小用を足す為に4星に入って行きました。
中には大用の個室が幾つかありました。入り口を入ると1個目のドアが開いていてうす汚いでかい顔の男が入り口の方を向いて座っていました。
私は小用を足して出てくる時に何気なく又見てしまいました。まるで大きなガマカエルが外を向いてにらんで入るようでした。そしてその時大の用を足していたのです。
私より少し後に小用を足して来た方が言うには大をしながらパンを食っていたよ。と興奮していました。
でかい顔に見えたのはパンをくわえていたからですね。例えるならこんな感じです。海ホタルにあった置物とガマカエルです。こんなに可愛くはなかったですが。
・・・中国ですから・・・
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世界遺産、定陵の駐車場です。。。
この付近は果物の生産地帯らしく果物の露天がいたる所に出てました。ガイドさんの説明ではこの地域の果物は強い農薬剤をかけられているから病気にも耐え生産量が多いそうです。ガイドさんの注意事項です。売り子さんはしつこいから無視してください。食べないで下さい。
中国人は食べても大丈夫なんですか?
・・・中国ですから・・・
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交通事情。。。
北京には車が多いです。ガイドさんからの説明です。北京では車が優先だそうです。渡る時は車を避けて注意して渡る。それで引かれたら引かれた方が悪い。日本では赤信号みんなで渡れば恐くないと言うそうですが北京ではみんなひかれますヨ~とのことです。
観光初日バスに乗ってすぐ感じました。あっちでピィピィこっちでピィピィ割り込まれてピィピィ割り込んでピィピィまぁめちゃくちゃです。運転のマナーなんてものは何処吹く風です。少し郊外へ出ると又凄いです。走行車線を対向車がいい勢いで走って来ます。バスの最前列に座った方達はため息の連続のようでした。ガイドさんいわく前を見ないで下さいです。
バスの運転手にしても似たり寄ったりです。道路脇の木の枝などがバスにビシバシ当っても俺は行くぞゾ~です。 日本のバスの運転手さんなどは自分に貸与されたバスは大事にしますが社会主義国では俺の物じゃ無いよ~しるか~ですね。又、ニュースなどで見る中国の都市部の移動手段は自転車、オートバイ多かったようですがオリンピックを境に交通渋滞、排気ガス規制によりオートバイが姿を消したようです。それによりバッテリで走るオートバイのようなものが急激に増えたそうですが、そのオートバイのようなものが歩道を凄い勢い走ります。人身事故も多いようです。
大量輸送手段はやはりトラックようです。どうしても気になってしまうのが大型トレーラーです。あきらかに積載オーバーと見られる古い大型トレーラーがオートバイ数百台分と思われる黒煙を噴出し疾走してます。排ガスで取り締まるならこれだろうと言いたいですね。
・・・中国ですから・・・
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コピー商品。。。
万里の長城への上り口の売店でこれぞ偽物ダ~というものを見つけました。要塞を見てから何か飲み物をと思い売店に入りました。対応した店員さんはここは国営だから商品は安全ですヨ~。と付いて回ります。私は軽く時計(コピー)ある~と聞いたら目の前に陳列してありました。
その時に旅慣れている同行の友人はすかさず国営に偽物なんかある訳ないだろうと店員さんに。。ア~なるほどさすがだな~見直しました。
しかし店員さんも凄いその言葉には耳も貸さず時計を売ろうとします。私も好奇心があったので半値ならと言ったところ商談は成立しました。
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※帰国してこのような商品の密輸日本総代理店のような友人に鑑定をお願いしたところ¥5,000で入って来るとの事です。
オートバイの偽物も見たいナ~と思っていたのですが排ガス規制により見かけることはありませんでした。この国のオートバイの年間販売は1,100万台ですがその中で日本の設計をコピーしたオートバイが700万台だそうです。
ヤマハ=Yameha スズキ=SuzaKi ホンダ=Honea 日本のメーカーに似たようなブランドン名が付いているそうです。
性能も日本の設計ですから良いそうで値段も半値だそうです。
・・・中国ですから・・・
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