私のアクティブライフ 2008年
 その18 ケ−ブルテレビとFM放送
 10月9日ケ−ブルテレビが取材に来ました。
 数日前に電話で打ち合わせがありこんな内容の話しをしますと言われその時の思いつきでも質問をしますと
 言われていたのですが打ち合わせにない質問には参りました。また、そのような質問が多かったような気がします。錦鯉につての質問ならばすぐ答えられますがあくまでも綺麗な標準語となると言葉が出て来ず参りました。
質問された中で一番参ったナ〜という質問ですが。
鯉の寿命はどれくらいですか?この質問も打ち合わせにはありませんでした。
鯉は相当長く生きる話は良く聞きますが、まぁ30年ぐらいがいっぱいでしょうねと答えたのですが・・・
錦鯉が30年生きても綺麗なままでいるかどうか難しいだろうなとも考えたのですが綺麗な錦鯉の話をしているのに人間と同じで年をとればそれなりになりますよとはテレビではさすが言えませんでした。
 この取材の永留裕子さんは鯉が人間と同じで年を取れば崩れる可能性があることを判っていての質問だったのかナ〜?
 10月12日FM茶笛さんは生放送でした。
 数日前のTVの取材で少しは要領をつかんでいました。5分くらいですが延びる事もありますよとの事でしたが結局8分以上でした。やはり言葉の壁には負けました。

 後日判ったのですが 取材(撮影)から始まって放送されるまでほとんど一人で行なっているようでした。ケ−ブルTVさん,FM放送さんには良い経験をさせて頂きました。有難う御座いました。

 取材の永留裕子さんですがたいへん綺麗で聡明な方でした。

 ※放送の最後に永留裕子さんから一言「たいへん素晴らしい空間が広がっています。是非見て下さい。」
 撮影後にも「こんなに凄い庭とは思っていませんでした。」と一言。
 2009年8月13日
 テレビさんが取材に来てくれました。
昨年は放送のお陰で多方面から連絡を頂き多くの皆さんに錦鯉の稚魚を分ける事が出来ました。しかし、総ての鯉を分け終わった頃大きな公園などからも問い合わせが続きました。事情を話して来年も放送を通じて連絡をします旨伝えて了解して頂きました。

 今回は2回目なので要領が多少判っていたので気分的には楽でした。

 昨年との違いなどを多く話しました。

 今年は稚魚の数を昨年より多く育てている説明もさせてもらいました。希望者が多くなる見込みで。

 今回もことばの壁には参りました。この辺りの標準語で話すのなら気を使わずペラペラですが。

 今日の福留さんは前回の時とは髪形などが違っていた為「今回は別の方が来たのかナ〜」と思いましたが、一段と綺麗になられた福留さんでした。